環境保全について | 道東興業株式会社

環境保全への取り組み - Environmental Conservation -

当社事業活動のメインとして実施している農地改良による原石の採取は限りある資源の活用であり、
その活動に伴うショベル、ダンプカー等重機の使用は二酸化炭素の排出等、
環境に負荷を与えることが非常に多い活動であります。

また、近年は当社の関わる業者においても環境負荷の低減等、環境に対しての
配慮が求められることから、当社では地球環境を保全すること、更には次世代へ
健全なる継承を責務と捉え積極的に地球環境の保全に取り組んでいます。

環境方針

環境保全活動

道東興業では2003年1月21日　本社及び工場にて「砕石及び再生骨材の製造」において
ＩＳＯ14001の認証を受け、事業活動によって生じる環境影響を抑止することに取り組みました。
さらに、事業活動のみならず、従業員全員の自発的な環境保全活動の推進、及び
取引先の環境保全活動に積極的に参加するなど様々な活動を行っています。

天然資源の保護と省エネルギー

道東興業では天然資源の保護と省エネルギーを推進するために、軽油、Ａ重油等の消費量を
抑えるべく、効率的な稼働状況を常に追求し実践しています。
又、買電消費量を抑えるために、従量電灯をソーラー発電に変更しております。

大気汚染及び道路汚染の抑止

道東興業では３台の自家発電装置においてＮＯＸ（窒素酸化物）の測定を年２回行い、
水質においてはＳＳ（浮遊物質）の測定を毎月、及び、濁度の自主測定を日に２回実施し
法律、条例及び弊社が同意するその他の要求事項を遵守しています。
又、道路汚染の抑止については、運搬路等のパトロール、路面スイーパーによる清掃を
定期的に行い環境汚染の予防を推進しています。

環境マネジメントシステム　登録内容