昨日のマススタート･･･。

スポーツって本当に難しい。

いや、世の中簡単なことなんて何もないんだけれども、オリンピックってこの数分、数秒に為に4年間以上かけて努力してきていますよね。

残酷な世の中ですね。

ただ、北京オリンピックは最初から最後まで楽しませていただきました。

今回が最後の選手の方々、本当に本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

4年後を目指す選手の方々、本当に応援しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5604419bab2e950208fc0434f256885089a59e60

yahooニュースより

読んでみてください。

幕別町出身の高木菜那、高木美帆姉妹。

今回の北京オリンピックを一番盛り上げてくれて、結果も残してくれた姉妹ですよね。

パシュートでの菜那選手の転倒は残念ではありましたけど銀メダルはすごい結果ですし、団体競技は個人責任なんてあり得ません。

次のマススタートでも最大限の力を出し切ってほしいです！

そして、美帆選手、1,500m、500m、パシュートで銀、1,000mはORで金と1大会で4つのメダル！

それだけでもすごいですが、得意で元々主戦場だった競技で苦しみながら、500m、1,000mでメダルを取りきる。

更には、パシュートでのあのような結果から、1,000mでの金と、マススタートに出場する姉菜那選手への感動のタスキをつなぐという･･･。

これで、マススタートで菜那選手がメダルをとったらすごいストーリーですよね。

こんなノンフィクションドキュメンタリーなんて世界中探しても無いと思います。

北京オリンピックも終盤となってきました。

もう少々、私のオリンピック談議にお付合いいただきたいと思います。

2月14日はバレンタインデー♡

バレンタインデーとは3世紀のローマ帝国皇帝･クラウディウス2世が、強兵策のひとつとして兵士たちの結婚を禁止していた中、これに反対したキリスト教のバレンタイン司祭は、内緒で多くの兵士たちを結婚させていましたが、皇帝に知られ処刑されてしまいます。この殉教の日が西暦270年2月14日であり、ローマカトリック教会ではバレンタイン司祭を「聖バレンタイン」として敬われるようになり祭日となりました。この宗教的行事が春の訪れを告げる愛の告白にピッタリの季節であったことから14世紀頃から愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日となったと言われているようです。

バレンタインデー＝チョコというのは日本にしかないもので、神戸のチョコレート会社のマーケティング戦略が定着化したものですが、若い人たちにとっては、何人からチョコをもらえるかがステータスになっていたりしますよね。

ところで、この神戸の会社の戦略は見事成功だったわけですが、マーケティング戦略というのは本当に大切なもので、似たようなものでは、フランスのタイヤメーカーであるミシュランが、自動車のタイヤの消費を促すためにミシュランガイドを作り、おいしいレストランへのドライブに繋げたりと、このような戦略を考えられる、実行できるブレインがいる会社は単純にすごいです。

今、私のブレインもフル稼働させ新しいビジネスに繋がることを考えていますが･･･

脳みそのオーバーホールから始めないとダメかもしれません･･･

「自分チョコ」でも買って糖分取らなきゃ！

本日はKがお送りしました。

マイナス10度以下になる寒い日が続いていますね･･･

皆さんは体調は万全ですか？

オミクロン株の広がりも、十勝では非常に高い水準で落ち着いてしまっているような･･･

もうコロナウイルスが広がってから、およそ2年になります。

もうこれは日常なんだって考えていても不自由な面が多すぎてなかなか慣れないものですよね。

でも、マスクの着用や消毒等、当たり前になった新しい日常のおかげで、あれだけ毎年賑わっていたインフルエンザの話が出てきません。

悪いことばかりではないですね。

今日は日曜日。

道東興業株式会社はお休みをいただいております。

明日からまた全力疾走しますのでよろしくお願いいたします。